BarTender Cloud REST API の概要
Cloud REST API を使用すると、Automation サブスクリプションのあるユーザーは、RESTful 呼び出しを使用して Cloud 環境を自動化することができます。ユーザーは、使用可能な 4 つの API を使用して、ドキュメントの管理からセキュリティ設定、プリンタ情報、印刷ジョブの作成まで、すべての処理を自動化できます。
REST API の要件
- サブスクリプション: Automation
- 送信元のアプリケーション: カスタム、Insomnia、Postman
- トークン認証を使用
- カスタムアプリケーションでは認証に OAuth を使用可能
- カスタムアプリケーションでは Curl、C#、および .NET 言語をサポート
- Action API スクリプトの POST および PATCH 要求の送信など、特定の API 呼び出しでは、[管理者] または [Actions API 管理者] の役割のアクセス許可があるアカウントが必要です。ユーザーの役割の作成と管理の詳細については、ここをクリックしてください。
セキュリティ
REST API は Cloud サーバーに常駐し、クライアント (カスタムアプリケーション、または Insomnia や Postman などの RESTful アプリケーション) によって呼び出されます。 クライアントは、認証ゲートを通過して RESTful 呼び出しを行う前に、トークンを使用して認証を受ける必要があります。
トークンを取得する方法の詳細については、「Cloud REST API 認証とトークン」を参照してください。
アプリケーションが接続して、このトークンを使用する方法の詳細については、「Cloud REST API アプリケーションの種類」を参照してください。
使用可能な API
使用可能な API とその機能の概要については、「Cloud REST API ではどのような API が使用できますか」を参照してください。
詳細情報
アプリケーションの例や API RESTful 呼び出しのリストなどの詳細については、Cloud ヘルプファイルの自動化のセクションを参照してください。